
2026年宅建試験終了!
こんにちは。売買課の堀江です。
2026年度の宅建試験(宅地建物取引士資格試験)が終了しました!

何ヶ月も(人によっては何年も)毎日のスキマ時間を削り、分厚いテキストや過去問と向き合い続けてきた長旅が、ひとまず幕を閉じました。まずは、試験当日まで走り抜いた自分自身を労いたいと思います。
さて……試験が終わって真っ先にやることと言えば「自己採点」ですよね。
各資格スクール(資格の大原、TAC、LEC、ユーキャンなど)の解答速報を握りしめ、震える手でマークシートの控えをチェックした結果――
「私の自己採点結果は、34点でした。」
……はい。なんとも言えない、絶妙すぎる数字ですよね(笑)。
11月25日(水)の合格発表日まで、まさに「生殺し」のような状態で過ごすことになります。
この記事では自己採点34点という「完全な合否ボーダーライン上」に立った今のリアルな心境と、合格ラインの傾向そして発表日までのモチベーションの保ち方について本音で語っていきたいと思います。
宅建試験「34点」という数字が持つリアリティ
宅建試験を終えた直後、SNS(X/旧Twitterなど)を見ると「40点超えで余裕合格!」という猛者たちのツイートが流れていたりと心が痛いです。
試験終了後はすぐにYouTubeの解答速報を流し、ひたすら自身の回答結果と見比べていました。
すると合否の境目で最も多くの受験生がひしめき合っているのが、まさに33点〜35点周辺でした。
過去の合格ライン(合格基準点)の推移
ここで、近年の宅建試験の合格ラインと合格率を振り返ってみます。
2025年度(令和7年): 33点(合格率 18.7%)
2024年度(令和6年): 37点(合格率 18.6%)
2023年度(令和5年): 36点(合格率 17.2%)
2022年度(令和4年): 36点(合格率 17.0%)
2021年度(令和3年/10月): 34点(合格率 17.9%)
2020年度(令和2年/10月): 38点(合格率 17.6%)
※宅建過去の合格点 - 検索参照
直近の傾向を見ると、試験の難易度や平均点によって合格ラインは34点〜38点と幅広く変動しています。
難化(問題が難しい)した年であれば「34点」や「35点」で十分に合格圏内に入りますし、易化(問題が易しい)した年であれば「36点〜38点」まで跳ね上がることもあります。
つまり、今年の自己採点が34点である以上、「合格の可能性は十分に残されているけれど、不合格の可能性もゼロではない」という、文字通り神のみぞ知るボーダーラインに位置していると言えます。
合格発表(11/25)まで揺れ動く「受験者あるある」なメンタル
自己採点34点を叩き出した後、11月25日の合格発表を迎えるまでの約1ヶ月間、どのような葛藤が自身の中で繰り広げられるか。
きっと、この記事を読んでいるあなたも以下のような「メンタルの乱高下」を経験している(あるいはこれから経験する)はずです。
1. 各スクールの合格予想ラインに一喜一憂する
解答速報の夜、各大手スクールや有名講師陣が「今年の予想合格ライン」を発表します。
「LECの予想:34点±1点」 → よし!ワンチャンある!!
「TACの予想:35点±1点」 → えっ、35点!? 詰んだかもしれない…
「某講師の動画:今年は易化したので36点予想」 → 見なきゃよかった……(絶望)
YouTubeやSNSで「宅建 予想合格点」と検索しまくり、34点予想を出しているスクールばかりを探して自分を安心させようとする「都合の良い情報収集」をしてしまうのは、誰もが通る道です。
2. マークミス・転記ミスがないか突然不安になる
試験中、何度も確認したはずのマークシート。それなのに、試験が終わって数日経つと突然こんな恐怖が襲ってきます。
「問12のマーク、本当に『3』に塗りつぶしたっけ…?」
「1行ズレてマークしてたらどうしよう…」
「消しゴムで消した跡が残っていてダブルマーク扱いになってたら…」
自己採点34点は1点の狂いも許されない絶妙なラインだからこそ、「もしマークミスで33点に下がっていたら即アウト」という恐怖と毎日戦うことになります。
3. 解答割れ(没問)の奇跡を祈り始める
今年の試験で「解答がスクールによって分かれている問題(いわゆる解答割れ)」や「出題ミスによる全員正解(没問)」がないかと、掲示板やSNSを血眼になってチェックし始めます。
「もしあの問題が全員正解になれば、+1点で35点になるのに…!」という淡い期待を抱いてしまうのも、ボーダー層ならではの心理です。
11月25日まで、この「生殺し期間」をどう過ごすべきか?
合格発表までの約1ヶ月間、不安に押しつぶされそうになりながら過ごすのは非常にもったいないですし、精神衛生上も良くありません。
34点というボーダーライン上にいる私たちが、11月25日を迎えるまでに取るべき「現実的なアクションと心の持ちよう」をチャッピーさん(ChatGPT)が提案してくれました。
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【ボーダー層の過ごし方ロードマップ】
10月試験直後→完全休養 & 自分へのご褒美(勉強道具を片付ける)
10月下旬〜→「落ちた場合」と「受かった場合」の準備を静かに進める
11月中旬〜→SNSや掲示板をシャットアウト(情報断食)
11/25 発表日→運命の合格発表(どちらの結果でも受け止める)
① とにかく最初の1週間は「完全休養」をとる
まずは、これまで我慢してきたやりたいことを解禁しましょう。
観たかった映画やドラマを一気観する
美味しいものを食べに行く
家族や友人との時間を思いっきり楽しむ
思い切り寝る!
宅建の勉強で削られていた脳の疲労は想像以上です。
結果がどうであれ、あなたがこれまで費やしてきた努力の価値が変わるわけではありません。まずはしっかり休んで、疲れた心身をリフレッシュさせてください。
ちなみに私は、自己採点終了後、全くできていなかった筋トレを再開し、体中が悲鳴を上げています。
② 勉強道具は「目につかない場所」に片付ける
テキストや問題集が机の上に開きっぱなしになっていませんか? それを見るたびに「もっとあの単元をやっておけば…」と不必要な後悔が込み上げてきます。
合格発表までは、テキストや過去問はすべて段ボールに詰めるか、押し入れの奥に仕舞っておきましょう。「視界から消す」だけでも、日々のストレスは大幅に軽減されます。
③ 「受かっていた場合」と「落ちていた場合」のシミュレーションをしておく
11月25日に結果が出た際、どのような行動をとるかあらかじめ決めておくと、心の平穏が保ちやすくなります。
実務講習の準備(実務経験2年未満の場合): 合格していた場合、宅建士として登録するためには「登録実務講習」を受ける必要があります。
合格発表後は申込みが殺到するため、あらかじめどのスクール(TAC、LEC、日建学院など)で受講するか目星をつけておきましょう。
次回試験(来年)へのスタンス決め: 万が一、不合格(合格ライン35点など)だった場合、来年再挑戦するのか、それとも別の資格(行政書士や賃貸不動産経営管理士など)を目指すのか、あるいは一度撤退するのか。
今のうちに大まかな方針を考えておくと、不合格通知を見たときのショックを和らげることができます。
④ 11月中旬からは「宅建SNS・掲示板」を断つ
合格発表が近づくにつれて、ネット上には「今年のボーダーは36点確定」「いや、35点だ」「34点は厳しい」といった根拠のない噂や不確定な情報があふれ返ります。
こうした情報に触れても、あなたの得点が伸びるわけでも、公式の合格ラインが変わるわけでもありません。精神的ダメージを受けるだけですので、11月中旬以降は「宅建」関連のワード検索をやめ、デジタルデトックスすることをおすすめします。
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合格発表の11月25日(水)まで、あと約1ヶ月。
どんな結果になろうとも、今日まで全力で走り抜いてきた自分自身に誇りを持って、堂々とその日を待ちたいと思います!

